保険料 安くする方法

加入する理由

まずは、安くすることは重要ですが同じくらい重要なことを考えておきます。

何のために加入するかです。

それは「安心を買う」と言うことです。

いざという時に役に立ってこそのものあると思います。

例えばあなたが、事情があって月々の出費を削らなければならなくなったとします。

そのとき今契約している損保会社で車両を外したり、対物を無制限に設定しなかったりといったようなことをすると事故のタイプによって補償されない部分が出てきてしまいます。

これでは仮にもし、あなたが契約車両でパチンコ屋に突っ込んでしまったら契約車両は修理できませんし、パチンコ屋から億単位の請求がきても損保会社からの支払で賄うことができなくなります。

補償を減らすとそのようなリスクが出てくるので安心できるとは言い難いと私は考えます。

私は安くするのに一番優先するべきなのは補償を削るのではなく、代理店型から通販型に切り替えることだと考えます。

代理店でなければできないことは何一つないからです。

全て損保会社に聞けば解決します。

それに、いくらブランド力のある会社に加入していても、重要なものを付けていなければ、その分の補償は絶対にされません。

会社にブランドを求めても何の意味もありません。

きちんと事故を補償してもらうことが一番大切です。

減らすのは、補償内容ではなく代理店です。

それはつまり、通販型に切り替えると言うことです。

通販型をもっと詳しく知りたいと言う方は以下のサイトへいらしてくださいね。

見積もり

そのほか基本的な事としては以下のものが挙げられます。

１．運転者限定特約を付け忘れない

２．運転者年齢条件をしっかり設定する

　　　誕生日を迎えた時点で切り替え可能です。

　　　きちんと切り替えれば無駄が省けます。

３．走行距離をチェックする

　　　短い場合はかなりの出費を減らすことができます。

４．免許の色をチェックする

　　　ゴールドであればある程度減らすことができます。

損保会社は基本的に保険金を進んで支払うことはしないと考えた方がいいです。

どこの損保会社も支出を減らすことが最大のテーマのうちの一つです。

したがって、損保会社からの支払いの有無や支払金額をどれだけ大きくできるかはある意味戦いと言えます。なりゆきにまかせてはいけません。（かと言って担当者と仲が悪くなるのもよくありませんが・・・）

細かい特約を付ける場合はあらかじめ理解しておいて、事故が遭った際に、これはその特約でカバーできるかもしれないと少しでも思った時に損保会社に確認するべきです。

その確認を忘れそうな特約は付けない方がよいと考えます。

大切な事はきちんと理解して、きちんと請求するという心構えを持つことです。